サボっているわけではありません。

キャンプツーリングのシュミレーションです。
バイクで長い旅に出かける場合、
宿代を考えるとキャンプ場で宿泊ってのもを
選択肢に入れるだけで、大きく幅が広がります。
それ以上に、北海道なんかじゃ、キツツキの木を突付く音で目が覚めたり
爽やかな空気の中での食事に
ちょっとしたインスタント食品が10倍ぐらい美味しく感じたり出来ます。
しかし、バイクの積載量を考えると、↓このくらいがベストかなぁ(特にこの人の場合)

テントはmont-bellのムーンライトをずっと店ではオススメしていたのですが
今回、前室の広さ、収納時のコンパクトさでクロノスドームを選んでみました。

せっかくなので、専用のグランドシートも・・・
撤収時にテントの汚れ落としが随分楽になります。

次に、シュラフ
コレは、快適な眠り&収納時のコンパクトさで↓コチラを選択

もう、自宅でも使いたくなるような寝心地です。

汚れ防止や、快適さを求めて、↓ シルクのシーツなんかも・・・

シュラフの中に入れて使います。
あと、ライダーハウスなどでマイシーツとして・・・

暑い夜なんかは、これだけでOKってなことも近畿県内ならあり得ます。
ちょっとした、小物のプチ贅沢がテントでのツーリングをより楽しくさせてくれます。
あとは、コンパクトさを優先させるならエアマット
料理を楽しむつもりはないのでバーナー関係はパス。
でも、ライトは要りますよね

こんなところで・・・
おまけに洗面用具とかまとめて収納木の枝にでも吊るして使える
こんなのも・・・

これらを詰め込むツーリングバッグも大事。
前回のツーリングでは雨に泣いたので
クシタニEUモデルの防水バッグをチョイス


あとは、あとは、、、
休みだけだよな
でも、梅雨明け間近を知らせるような夕日に染まった空

あぁ、、、旅立ちたい
☆R1東寺の南300m、KUSHITANI KYOTO